
どうぶつの森シリーズから待望の新作、「あつまれ どうぶつの森」が発売されることになりましたね。
動物たちとの会話やイベントを楽しんだり、虫や魚を捕まえたり、幅広い楽しみ方ができるどうぶつの森ですが、新作ではいったいどのようなシステムになっているのでしょうか?
今までの作品を振り返りながら考えてみたいと思います。
「あつまれ どうぶつの森」発売決定を受けて
動物たちとのスローライフ
どうぶつの森の舞台は、基本的に自然に囲まれた村になります。
たまに街に出掛けたりキャンプを張ったりする作品もありますが、基本的には自然に囲まれた場所です。
自然に囲まれた場所で、動物たちと緩やかに暮らす。これが基本的な設定ですね。
ですので、新作「あつまれ どうぶつの森」でも基本的な設定やシステムは変わらないのではないかと思います。
自然に囲まれた場所で動物たちとのスローライフを送る…
これがどうぶつの森シリーズの醍醐味ですから、ここは今までのシステム通りになるのではないでしょうか。
この一緒に暮らすことのできる動物たちは、「あつまれ どうぶつの森」では今までのシリーズより増えるのではないかと予想しています。
既存の種類の動物たちに新しい仲間が増えることに加え、新しい種類の動物たちも追加されるのでは…?と思っています。
お気に入りの動物を見つけたり、仲良くなってあだ名を決めてくれたり誕生日を祝ってくれたり祝ってあげたり。
「あつまれ どうぶつの森」では、以前よりもたくさんの動物たちと会えると嬉しいですね。
それに伴って、ひとつの村に住むことのできる動物たちの数も増えているとさらに嬉しいです。
通年通して楽しめる要素
どうぶつの森シリーズの楽しみといえば、虫をとったり魚を釣ったりしてお金を稼いだり、図鑑をコンプリートすることもありますよね。
季節や天気によってとれる虫、釣れる魚が違うのでなかなか図鑑が埋まりませんが、一年を通して飽きずにやり込める要素のひとつとなっています。
「あつまれ どうぶつの森」でも、このシステムは変わらないのではないかと予想します。
もし「あつまれ どうぶつの森」で行ける場所が増えるのであれば、その分出てくる虫や魚の種類も増えるのではないでしょうか?
今までのシリーズで虫とり・魚つりに燃えていた人は、「あつまれ どうぶつの森」では今まで以上に楽しめるようになるのではないかと思います。
また、図鑑の要素が増えるとすれば、服や家具、フルーツも登録されるようになるのではないでしょうか?
それに伴って、家具、服、フルーツの種類も増えていそうです。部屋の家具をシリーズで統一したり、様々な村で拾ったフルーツで果樹園を作っていたプレイヤーなら、この要素が増えるとしたらさらに楽しみ方が広がりますね。
新しく追加される要素は…?
最後に、過去シリーズにはない、新しく追加されて欲しい要素をまとめてみたいと思います。
まず、季節ごとのイベントで新しく追加されるものはあるのではないかと思っています。
たとえば、海の日には海水浴が開催されたり、冬には雪合戦など…
以前のどうぶつの森シリーズよりももっと住民の動物たちと一緒に遊べる要素が増えるのではないでしょうか。
タイトルが「あつまれ どうぶつの森」ですから、住民たちと集まって何かできるようなイベントが増えているといいですね。
次に、乗り物です。過去のシリーズではバスに乗ったり電車に乗ったりして移動をしていましたが、「あつまれ どうぶつの森」では自分で動かすことができる乗り物が出て欲しいと期待しています。
自転車だったり、スケボーだったり、靴のひとつとしてローラースケートが出たり。
雪が積もったら移動手段としてスキーやスノーボードが使えるようになっても面白いです。
スキーやスノーボードが追加されれば、技術を競う大会もありそうですね。
最後に、施設です。基本的な施設として商店と役所がありました。
街に出掛けられる作品ではコントが見られる施設もありましたが、「あつまれ どうぶつの森」ではさらに増えているのではないでしょうか。
映画館やスポーツジム、ゲームセンターなど、動物たちだけでなく、通信して他のプレイヤーと一緒に遊べる要素が増えていればさらに楽しくなるのではないでしょうか。
「あつまれ どうぶつの森」まとめ
新作が発売される度にプレイヤーたちをワクワクさせてきたどうぶつの森シリーズですが、「あつまれ どうぶつの森」も今までの作品のようにきっと楽しめる要素をたくさん増やしてくれるのではないかと思います。
発売までまだ期間がありますが、あの癒しのスローライフを心待ちにしつつ、今後の新情報、そして発売を待ちましょう!